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蔵元情報 |
| 琵琶のさゝ浪 |
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| みなさん、埼玉に“琵琶のさゝ浪”という銘酒があるのをご存じでしょうか? ほとんどの方が聞いたことがないと思います。みなさん灯台下暗しです。東京や大都市圏の酒通はみんな知っています。私が参加している東京の日本酒の会でも、この蔵の“香の蔵”という商品は人気があり、このお酒がきっかけで日本酒にハマったという人も多いお酒です。 ![]() 実際私も2年前にこのお酒を飲んで日本酒に目覚めました!? 埼玉にもこんな香りのよいきれいなお酒を造る蔵があるんだ!!という驚きでいっぱいでした。埼玉に住んでいるとついつい新潟や、北陸、東北などのお酒に目がいってしまいがちですが、地元にもこんなうまい酒があることをお忘れなく。県外の酒通は知っています。埼玉に銘酒ありです! ちなみになぜ埼玉にありながら“琵琶のさゝ浪”なのかと申しますと、麻原酒造の初代麻原善次郎氏は近江の国の琵琶湖の畔に生まれ、9歳の時東京の青梅の酒蔵へ奉公に入り、29歳で現在の毛呂山にて開業するに至りました。現在5代目の麻原健一氏が跡を継いでおられますが、初代が当時詠まれた「近江やに名高き松の一本木 先から先へと開くさざ浪」という歌があり、真面目に努力し人に喜ばれる酒造りをしていれば、自ずと人から人へとさざ浪の如く、やがて大浪となって世界中に浸透していくだろう。……という願いを込めて琵琶のさざ浪と名付けられました。 県外へ誇れる銘酒です! ぜひ一度お試しください。 琵琶のさゝ浪のご購入はこちらからどうぞ
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| 萬年/万年 |
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当店の看板商品であります、「萬年」「万年」の渡辺酒造場さんへ行って来ました。宮崎市の落合酒造さんから「渡辺さんの所へは30分もあれば着きますよ」と言われたのですが、道を間違ってしまい地元の人も通らないようなすごい山道を走ってしまい、結局1時間以上もかかってしまいました。![]() やっとの思いでたどり着いた渡辺酒造場さん。創業は大正3年、年間800石の芋と麦の焼酎を造っています。焼酎の他に原料となる芋も造っていて、春から夏にかけては苗の植え付けから芋掘りまで管理が忙しいようで、専務さんに用があって蔵に電話を掛けると「いま畑へ行っています」と言われることがよくあります。 実際、蔵の中に燃える男の「萬年の赤いトラクター」がしっかり置いてありました。 ![]() ![]() 小さな焼酎蔵の典型なのでしょうか、農家兼焼酎蔵という感じですね。私の家も畑があり、昔は田んぼもありましたので、とても身近な感じがして親近感を持ってしまいます。話を伺っている中で感じたことは、社長さんの友美さんにしても専務さんの幸一郎さんにしても、 とても誠実な方で、こんな人たちが造っている焼酎なら「間違いない!」と思いました。言葉にはしませんでしたが、「一生懸命、売らせてください!」と心の中で叫び蔵を後にしました。萬年/万年のご購入はこちらからどうぞ
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| 風の梟/蒼い永劫 |
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| 焼酎好きにはおなじみのサイト「焼酒」の表紙にもなっている、日南線田吉駅の隣にあります落合酒造さん。副代表であられます落合一平さんにお話を伺うことができました。 非常に研究熱心な方で、実際様々な原料の焼酎を出している蔵元さんです。蔵自体はとっても小さく看板も大きくないので、通り過ぎてしまうほどの町工場というたたずまいでした。 中を見学させてもらうと、かめ壷がいくつも埋め込まれ、まもなく仕込みが始まる為、蔵人が掃除に追われていました。このかめ壷、いまではあまり使っているところが多くはないようですが、1回に仕込める量が少なく、手間もかかる反面、味わい深いものができるようです。 練馬大根を使った焼酎や、ピーマン、カボチャ、ヨモギなどの焼酎を出しておられますが、当店での取り扱いは麦製の「風の梟」と、芋焼酎に米焼酎をほんの少しブレンドした「蒼い永劫」です。ぜひお試しください。 風の梟/蒼い永劫のご購入はこちらからどうぞ
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| 園の露/竹の翁 |
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| 鹿児島県でも北部に位置します宮之城町にある植園酒造さん。竹林面積は日本一だそうで至る所に竹やぶがありました。 出かける前に蔵の見学を申し込むと「見せるほどのものはありませんが、来てくださるならどうぞ」という社長さんの言葉に、私はぜひお伺いしたいと半ば押し掛け気味にお邪魔したのでした。 社長さんが杜氏で、電話の声は低く怖そうなイメージだったのですが、お会いしてみると自然体で働き者の力持ちおじさんという感じでした。蔵のたたずまいも、焼酎の蔵というより家の近くにもある古い農家という感じです。一次の仕込みはすべて石蔵にあるかめで仕込み、二次はタンク仕込みです。石蔵の中はとってもひんやりしていました。 この蔵の印象は、一言でいうとすべて自然体だということ。この場所でこの人が造るとこうなる、それがなんか自然という感じがします。 社長さんの言葉で印象的だったのは「夫婦ゲンカをしているときは、いい焼酎ができない」ということ。旦那さんが杜氏で奥さんが事務、そんな家庭的な小さな焼酎蔵の微笑ましいお話しだと思いました。 気楽に飲める「園の露」と「竹の翁」うまいと思います。みなさんもお試しください。 園の露/竹の翁のご購入はこちらからどうぞ
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| さつまの海 |
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| 鹿児島県の大隅半島鹿屋市にあります、大海酒造協業組合さん。「海」や「くじらのボトル」などで有名な蔵元さんです。 今回行った蔵の中では一番メジャーで規模も大きな蔵元さんでした。蔵というより製造工場という感じです。それもそのはず、昭和42年に小さな焼酎蔵9社が集まってできた協業組合ですので、大きくて当たり前ですね。 ですが他の蔵元さんの話では、この蔵は規模の割には製品がしっかりしているというか、こだわりがあると言われました。 私はこの蔵の特徴であります軽やかな酒算が芋焼酎初心者の人にも最適なのではないかなと思います。実際、話を聞いたり工場を見学させてもらうと杜氏さんの徹底したこだわりぶりを見ることができました。 今のところ当店での取扱商品は、本格焼酎鑑評会優等賞受賞酒の「さつまの海」のみです。 さつまの海のご購入はこちらからどうぞ
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| 白露垂珠 |
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| 近年、日本酒業界でも一番パワーのある地域だなと私が思っている、山形県は東田川郡羽黒町というところにある蔵、出羽三山を中心とする豊かな自然に囲まれた地域は、庄内平野を中心とする米所のメッカでもあり、田んぼが多い、多い。蔵元、あるいは蔵人自ら、米から作るのもこの地域では自然なことかもしれません。 そんな田んぼの間を縫うように点在しているのが、たぶん水田の転作なのでしょう、枝豆畑です。話はそれますがこの枝豆、この地方でとれる枝豆を“だだちゃ豆”と言うのですが、「幻の枝豆」と言われ、そのうまさといったら私は日本一ではないかと思います。当店でも期間限定ではありますが販売していますので、みなさんもぜひお試しください。 さてこの蔵元、後継者であられます相沢政男さんを中心に、完全発酵をテーマに淡麗旨口の酒を醸し、香りだけでなく旨みのある食中酒を造る事をポリシーとしています。 余談ですが、昨年山形を訪れたとき感じた事は、山形は、山あり、海ありで豊かな自然がたくさんあり、酒造りはもとより、子供を育てるには非常にいい環境だなあとつくづく思いました。 埼玉には、海はないし、スキーのできる山もないですもん。農作物や果物の特産物も多い、酒もそばも旨いです。みなさんもぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。 白露垂珠のご購入はこちらからどうぞ
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